2021年7月に公開した記事や活動を紹介するコーナー。
管理人と謎の美少女が長崎について語ります。
はじめに








その分、、公開した記事を1ヶ月分まとめて書きますのでとてもボリュームのある内容に仕上がると思います!

【ながさき海援隊】日本の海を今一度清掃したく申し候。海岸清掃に参加したの巻。@2021.07.01
2021年6月27日。 写真提供:ながさき海援隊 長崎市の南端に位置する「野母崎」の海岸に集まった、大学生数10名。 写真提供:ながさき海援隊 彼らが持つのは軍手とゴミ袋。 […]


「N=数字」が、1辺10m四方の中にあったゴミの数です。多い海岸では800個程度ありますので、今回のゴミ量は比較的少なかったですね。そして、これまでの経験上、海岸ゴミには以下の3つの法則が見られています。
1. 最も多いゴミは「プラスチックのかけら」であること
2.その次に多いゴミは「飲料・食品関係ゴミや生活ゴミ」であること
3.ごみの割合の上位3つを合わせると全体のゴミ割合の75%を超えること
つまり、海ゴミのほとんどは「普通の生活で出てくるゴミ」であり、この問題を解決するには「一般の方も巻き込んで海ゴミを出さないように啓発していく必要がある」ということです。

結構真面目に、海ゴミ問題はなんとかしないといけないと思ってる。そのために、今は少しでも自分にできることをやっていくつもり!
焼きいも自販機を物色していたら、なぜか社会福祉分野に繋がってしまった話。@2021.07.06
「焼きいもだけが売られている自販機があるらしい」 小耳に挟んだ噂を検証するべく、やってきたのは現在工事中の新しい長崎市役所の横の細道。 &n[…]


諫早駅から徒歩5分!僕が愛してやまない日本酒「杵の川」の直営店に行ってみたけどなぜか違うお店で飲んだ話@2021.07.14
諫早駅。長崎新幹線の開通に合わせて駅もリフォームされ、新時代を感じるようなデザインになっています。 そんな諫早駅から徒歩5分のところに、僕が大好きな酒造である「杵の川」が直営で運営してい[…]


【リユース革命】漁網から清掃用具に。島原漁師からのおすそ分け「漁網エコたわし」
コロナ第4波が収まりつつあった時期、我が故郷である福岡も緊急事態宣言が解除され、帰省するタイミングがありました。 帰省のタイミングでご縁があって訪れた『&LOCALS[…]



引用:天洋丸フェイスブック(https://www.facebook.com/tenyomaru/posts/3885536604906251)

【YIPPEE magazine】大学生が創刊した雑誌がエネルギーに満ち溢れている件。
知り合いから「瓜生君の元気の源はどこから生まれているんだ?」と聞かれることがあります。 それだけ頑張って活動していることを認めていただいていることは嬉しいですが、実は様々なところからエネルギーを吸収しているんです。[…]



おわりに
8月号の月刊NAGASAKI LOG、いかがだったでしょうか。
こんな感じで1ヶ月の活動の記録をまとめていこうと思っています。
最近の記事をざっと振り返るにも良い企画と思いますので、活用してください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!