みなさん、しばらくぶりです。
約1ヶ月間、ながさきログを更新できておらず、すみませんでした!
これからも変わらずに長崎の魅力発信に尽力していきますので、どうぞよろしくお願いします。
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さて、久しぶりに記事を書くことになったきっかけは、大学の後輩からの一言からはじまります。
各大学にそれぞれ存在していて、お昼ご飯や文具の購入などでほとんどの学生が日々お世話になっている生協。各学部の専門の教科書から白衣や工学部品など、大学生に必要な幅広い商品を取り扱っています。
そんな中でも、これだけは買っておいた方がいい!という超おすすめ商品を後輩に紹介すると同時に記事も書くことにしました。
今回は「買い」の商品ですよ!
最高峰の拡張性+携帯性のUSBメモリ「プリンストン USB Type-C & A」
僕が本当にお勧めする商品がこちらのUSBメモリ。現在、長崎大学生協で販売しています。スペックは以下の通りです。
型番 | PSUSBC-16G |
価格 (筆者購入価格) |
980円 (税込) |
容量 | 16GB |
最も特徴的なことは、最新の端子であるUSB Type-C(USB-C)と従来のパソコンやプリンターで使われているUSB Type-Aの両方に対応している点です。
最近のパソコンでは、USB Type-Cしか搭載していないものもあり、アナログでのデータのやり取りに苦労することがしばしばありました(Googleドライブなどのクラウドストレージを活用できれば楽なのですが・・・)。例えば、僕の愛機のMacBook ProもUSB Type-Cしか搭載しておらず、せっかくスタイリッシュなデザインの機種なのに変換ケーブルをセットで持ち歩く始末。
最先端のパソコンの省略された機能と実社会とのズレを感じていたところでしたが、そのズレを解消してくれるのがこのUSBメモリというわけです。
使い勝手はどうなのか、レビューの真似事をやってみたいと思います!
開封の儀〜実際に使ってみる!
USBメモリのパッケージです。USB Type-Aの方向に「Classic PC」と記載されています。
「Classic=古典的」と訳すと流石に大袈裟な気がするのは僕だけでしょうか・・・
このUSBメモリの容量は「16GB」のみでした。レポート提出など、大学生の実用的には問題ない容量だと思いますが、もっと大きな容量のUSBメモリが一緒に売られていたら、僕は間違いなく買うと思います。
値段は「980円」。USBメモリとしては平均的な価格と思いますが、USB Type-CとUSB Type-Aの両方に対応してこの値段設定はお得ですね。
裏面の上部にハサミの切り取り線がありますので、それに倣って開けてみましょう。
中身はUSBメモリ1つだけ。どこにでもあるシャーペンの芯ケースと比較しても一回り小さいくらいのサイズです。
一見、USB Type-Aしか搭載されていないように見えますが、緑のキャップを外すとUSB Type-Cが姿を現します。
USBメモリの使用に特別なソフトのインストールなどは必要ありません。そのままパソコンに挿すだけで認識します。
もちろんWindowsでもMacでもUSBメモリとして認識しますので、安心して使えます。
そしてさらに、USB Type-Cを搭載しているAndroid OSのスマートフォンでもUSBメモリとして認識しました。
このUSBメモリがあれば、今後はAndroidのスマホで撮影した写真をUSBメモリに簡単に保存でき、パソコンに容易に取り込むことができそうです。
【総論】痒いところに手が届く神商品
シンプルで持ち運びやすい小型USBメモリ。
USB Type-Cは、同一の端子で電源・画面と音声出力・データ通信などを兼ねることができるという特徴がありますので、今後はUSB Type-Cがどんどん主流になっていくと考えられます。
しかし、プリンターや古いパソコンにデータを移す際にはまだまだUSB Type-Aの端子も必要になっていきますので、今回紹介したUSBメモリの最大の特徴であるUSB Type-CとUSB Type-Aが両方対応できることが素晴らしく、データのやり取りがさらに容易になりそうです。
裏話になりますが、実はこのUSBメモリ、同じものを既に愛用しています。なぜ複数個持っているかというと、小さくて無くしやすいから。
いや、これは僕の管理能力の問題ではありますが、皆さんも無くすことがないようにご注意を!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。