1日1文(イチニチヒトコト)は、これまでに出会ってきた古今東西の名言を1日1つ、紹介していくコーナーです。
迷った時や困ったときに、この名言に耳を傾けると意外な突破口を開くことができるかもしれません。
過去の1日1文はこちらから
2024.06.26
砂浜は歩きにくい。コンクリートの道は歩きやすいが、足跡は残らない。
砂浜は足跡が残りますが、その分歩きにくいです。コンクリートのように誰かが作った道を歩くことは楽かもしれませんが、自分が歩いた足跡は残りません。きっと、辛かったとしても砂浜のように自分の足跡が残るような生き方をしてくださいと教えてくれるようでした。
2024.06.25
究極に友人を2人選べと言われたら、自分を高みに導いてくれる人と、自分をほっと安らげてくれる人の2人でいい。
友達を増やすのは、その2人を得てからとのこと。まずは、この2人。
大事なのは、その友人に高みと安らぎを自分が与えられる人でありたいと願うこと。
文章の通りだと思います。自分が思いっきり成長できる、その環境を作ってくれる人と、活動を経て体力的に、精神的に気持ちが落ち込んだ時にいつもの自分に戻ってくることができる環境を維持してくれる人。この2人がいれば、成長と休息を安心して取ることができそうです。
2024.06.24
あれこれ考えすぎて行動できない時は、頭よりも体を使うのが正解。
頭を使いすぎてクラクラしてしまった時、体を無理やり起こして散歩に出かけます。有酸素運動をすることで頭がリラックスして、、、というやり方は、疲れていない時でも有効だということ。考えがまとまらない時には、まず明らかに間違っていない方向に一歩踏みだす、5分でもいいから作業に取り組んでみる、そうやって続けて活動することが重要なのだと思います。