ホタテ貝由来の成分を使った自然派歯磨き粉「ゆきの木ハミガキパウダー」@青森県十和田市

 

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歯の黄ばみ解決に期待 ホタテ貝由来成分配合の歯磨き粉登場(青森朝日放送・2025年6月26日)

ホタテ貝由来の成分を使った自然派の歯磨き粉が新登場しました。青森県十和田市の化粧品メーカー「ゆきの木」と、青森県産業技術センター弘前工業研究所が共同で開発した「ゆきの木ハミガキパウダー」です。

この歯磨き粉は、ホタテ貝由来のヒドロキシアパタイトを60%配合しており、ブラッシングによって口内環境を整えるとともに、食品色素の吸着や除去効果が期待できます。特にコーヒーをよく飲まれる方の歯の黄ばみの除去に優れ、その効果は卵殻やサンゴ由来成分よりも約1.4倍高いことが証明されています。

ゆきの木の岩城利英子代表社員は「青森県人としては、やはりホタテ貝由来のものを使いたいと思いました」とコメントしています。また、「自然派志向の方に、ナチュラルライフのお供としてぜひお使いいただきたいです」と商品への思いを述べています。

この「ゆきの木ハミガキパウダー」は、八戸市の老舗雑貨店『長瀬荒物店』や、十和田市現代美術館の売店などで販売中です。

 

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