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阪神電車の高架下空間で新たなライフスタイルを提案青木駅~魚崎駅間に「ガレージハウス」を整備します。セカンドハウスやオフィス、サービス店舗、趣味の部屋など“秘密基地”のような空間が誕生(阪急阪神不動産・2025年11月19日)
阪神電車の高架下空間を活用し、青木駅~魚崎駅間に「ガレージハウス」を整備します。新築工事は2025年11月1日に着手され、竣工は2026年5月、入居開始は2026年6月を予定しています。物件名(仮称)は「東灘高架下ガレージハウス」で、兵庫県神戸市東灘区魚崎中町2丁目に位置、敷地面積は約592㎡、延床面積は約570㎡、総戸数4棟7戸です。
構造は軽量鉄骨造2階建てで、1階がガレージ空間、2階が居住空間のメゾネット型です。タイプA(約67㎡)が6戸、タイプB(約136㎡)が1戸あり、ガレージ幅・奥行なども設計されています。交通利便性も高く、魚崎駅から徒歩約6分、阪神高速3号神戸線「魚崎」出入口まで車で約3分です。
本物件は「DAYTONA HOUSE×LDK」というブランドを用い、鉄骨フレームを露出させたシャープなデザインが特徴です。賃貸用途として車・バイクのガレージ付きアパート利用、セカンドハウス、オフィス、趣味の部屋、サービス店舗など多様な使い方が可能な“秘密基地”のような空間を提案しています。
阪神電気鉄道および阪急阪神不動産は、このように鉄道高架下という余剰空間から新たな価値を創出し、沿線の活性化と地域社会の魅力向上を目指しています。
阪急阪神不動産のニュースリリースについてご紹介いたします。…
高架下という都市の“余白”を、暮らしとモーターライフの舞台に。阪急阪神HDとデイトナハウス×LDKが描く、神戸発の新しい…
PDFの紹介資料はこちら
https://www.hhp.co.jp/news/docs/f0c5ee3b69943caeee7fa02db3dee55e05f72e86.pdf