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JR野馳駅に旧国鉄の印字機「ダッチングマシン」設置…記念券に自分で日付記入も、「存廃で揺れる芸備線の活性化に」(読売新聞・2025年12月10日)
岡山県新見市哲西町のJR芸備線・野馳駅には、厚紙で作られた硬券に日付を印字する「ダッチングマシン」が設置されました。この機械は旧国鉄時代に四国で使われていた貴重なもので、鉄道カメラマンの坪内政美さんが地域活性化の願いを込めて無償で貸し出したものです。
観光協会が販売する「野馳駅来訪記念券」(2種類、各300円)を購入すると、自分で日付を印字でき、さらに改札鋏で「M字形」のはさみを入れる体験もできます。
記念券にはレトロな木造駅舎や、かつて走っていた名列車「急行たいしゃく」が描かれ、裏面には歴史や特徴が紹介されています。駅には硬券を求めて訪れる観光客もおり、販売を担う地元のタクシー会社も喜んで応じています。
野馳駅の利用者は1日40人ほどですが、地域ではこの取り組みをきっかけに、芸備線の利用者増と存続への追い風になることを期待しています。
【読売新聞】 1世紀近い歴史を誇る岡山県新見市哲西町のJR芸備線・ 野馳 ( のち ) 駅に、厚手の紙で作られた切符「硬…
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