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世界遺産の島の森を「カーボンクレジット」へ 五島市とヤマハ発動機など民間4社が連携協定【長崎】(長崎放送・2025年11月27日)
長崎県五島市の世界文化遺産・久賀島の森林を守るため、CO2吸収量を企業に販売して収益化する新しいプロジェクトが始まりました。五島市は、環境ベンチャーのアイフォレスト株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社杣林、一般社団法人みつめる旅の4社と連携協定を結び、「五島つながるカーボンクレジット」という取り組みを進めています。
このプロジェクトでは、手入れが追いついていない久賀島の市有林約815ヘクタールを対象に、ヤマハ発動機が無人ヘリコプターやレーザー計測で森林を詳細に可視化します。そのデータを基に杣林が森林整備を行い、創出されたCO2吸収量をアイフォレストが「カーボンクレジット」として認証し、脱炭素に取り組む企業へ販売します。
年間約3500トンのCO2吸収と3000万円程度の収益が見込まれており、その利益は森林再生や担い手育成に活用されます。
五島市は、この取り組みによって環境保全と防災力の向上が進むことを期待しています。
長崎県五島市にある世界文化遺産の島・久賀島(ひさかじま)の森林を守るため、二酸化炭素(CO2)の吸収量を企業に販売して収…
NBC長崎放送