「親子3代で楽しめる」道の駅「あつみ」施設概要を公表@山形県鶴岡市

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山形県鶴岡市鼠ヶ関に新たに移転オープンする道の駅「あつみ」について、市はその施設概要を公表しました。

この新しい道の駅は、「親子3代で楽しめる」をコンセプトに、大型の屋外遊具や地元の農水産品を扱う物販施設、フードコートなどを備えています。

運営は、庄交コーポレーションを代表とする6社からなる企業グループ「夕陽コミュニティ」が担当します。また、延伸予定の日本海沿岸東北自動車道の仮称鼠ヶ関インターチェンジに隣接し、2027年4月の開業を目指しています。現在の道の駅あつみ「しゃりん」は、新たな道の駅開業後に廃止される予定です。

鶴岡市の皆川治市長は、この新しい道の駅が南庄内のゲートウェイとして、温海地域のみならず鶴岡市、庄内全体に良い影響をもたらすと述べています。