海の安全を守る築90年の「鮫角灯台」が一般公開へ@青森県八戸市

 

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海の安全を守る八戸市「鮫角灯台」 5月3日から一般開放(青森朝日放送・2025年5月2日)

八戸市にある「鮫角灯台」は、2025年5月3日から10月19日までの土日祝日およびお盆期間(8月12日から15日)に一般開放されます。

この灯台は約90年前に建てられた白亜の塔で、高さ23メートルのらせん階段を79段上ると、360度の絶景パノラマが広がります。内部には、かつて使用されていたライト部分などが展示されており、灯台の歴史や機能について学ぶことができます。

八戸海上保安部の滝山豊次長によると、鮫角灯台は沖合を航行する船舶の位置把握や目印として使用されており、遠足や観光コースの一つとしても親しまれています。

小学生や家族連れなどの憩いの場として、多くの方に訪れていただきたいとのことです。

 

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