新たな複合施設「ミチル種差」が完成、観光を通じて地域活性化に貢献へ@青森県八戸市

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青森県八戸市の景勝地・種差海岸に、新たな複合施設「ミチル種差」が完成し、2025年5月27日のオープンを前に関係者向けに披露されました 。

この施設は、レストラン棟と3棟の宿泊棟から構成されています。

また、ジェラートやサンドイッチなどのテイクアウトメニューを販売するコーナーや、青森県南部と岩手県北部の厳選された逸品を集めたセレクトショップも併設されています。

宿泊棟はそれぞれ2人まで宿泊可能で、各棟にはテラスが備えられており、夏季にはバーベキューを楽しむことができます。

運営会社であるデーリー東北新聞社の荒瀬会長は、地域の大切な場所を守り、観光を通じて地域活性化に貢献したいとの意気込みを述べています。

「ミチル種差」は、地域住民や県外からの観光客にとって、心身ともに満たされる場所となることを目指しています。