【2025.08】イチニチヒトコト

 

1日1文(イチニチヒトコト)は、これまでに出会ってきた古今東西の名言を1日1つ、紹介していくコーナーです。

迷った時や困ったときに、この名言に耳を傾けると意外な突破口を開くことができるかもしれません。

 

過去の1日1文はこちらから

 


2025.08.02

一隅を照らす、此れ即ち国宝(人材)なり

比叡山延暦寺(天台宗)の開祖、最澄が人材教育の重要性を説いた言葉です。自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも代えがたい貴い国の宝という意味です。

2025.08.01

みんながうっすら抱える痛みを解決するより、偏頭痛のような数は少ないが強い痛みを抱えた人を癒すことを目指すべき

何か社会の役に立ちたいと望むときには、少数に深く影響する分野を目指すことを勧めます。その方が価値を表に出しやすいからです。