若者による広島都心部のまちなかデザイン実験室「La Lab（ららぼ）」＠広島県広島市

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「La Lab（ららぼ）」は、広島市の都心部において、大学や学部の枠を越えた多様な若者が集い、アイデアを出し合いながら「若者が集いたくなる空間」を創り出すラボラトリー（実験室）です。

2025年5月23日に始動し、広島県内の大学生約30名が活動に参加しています 。活動拠点は、広島市中区紙屋町の地下街シャレオ西通りにある「広島都心会議まちづくり拠点 SHOW ROOM」で、定期的に集まって企画や実験を行っています。

運営体制は、広島都心会議を中心に、広島県や広島市が連携して支援を行う仕組みです  。若者が主体的にまちづくりに関わりながら、新しい空間づくりや次世代の担い手育成につながる拠点を目指しています。

今後も「La Lab（ららぼ）」は、アイデアの発信やコラボレーションを通じて、広島の都心部に新たな魅力を創出していく取り組みとして注目されています。