学び×休暇でこども達の多様な学びを提供する「夢体験休暇」@青森県青森市

 

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水族館に行っても“出席扱い”に!?学習と休暇を組み合わせたラーケーション『夢体験休暇』を導入へ!その目的とは… 青森県青森市(青森放送・2025年10月15日)

青森市は、来年4月から市内の小中学生を対象に、新しい学びの制度「ラーケーション」を導入します。これは「ラーニング(学び)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせたもので、青森市では「夢体験休暇」と呼び、略称を「夢きゅう」としています。

対象は市内の公立小・中学校の児童・生徒で、年間3日以内の取得が可能です。取得した日は出席扱いとなり、申請は保護者が1週間前までに学校に行う必要があります。

この制度では、家族での登山や自然体験、水族館での生き物観察など、さまざまな体験学習を通じて子どもたちが豊かな学びを得ることを目的としています。

教育委員会は、子どもたちに夢を描きながら成長してほしいと話しています。来月1日からは試行期間が始まり、アンケート結果をもとに制度をさらに充実させていく予定です。

 

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