地域コミュニティーの交流促進へ。街歩きスマホアプリ「MIALKやちよ」@千葉県八千代市

 

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アプリで交流活発に “八千代市仕様”の街歩き 店やイベントへ自由に投稿(千葉日報・2025年12月5日)

八千代市では、地域コミュニティーの交流を活性化するため、街歩きスマホアプリ「MIALK(ミアルク)やちよ」の実証実験が行われています。同アプリでは、地図上に地域の登録店舗やイベント情報が表示され、写真やコメントを投稿できるようになっています。

「MIALK」は、三井情報が地域通貨の価値向上などを目的に開発したアプリで、地域ネットワークづくりに悩んでいたNPO法人「むすびえ」が活用を提案したことをきっかけに、八千代市が実証実験の場として選ばれました。八千代市は新興住宅街、大型団地、田園がそろう「日本の縮図」とも言われる地域です。

実験に使われるアプリは八千代市向けに調整されており、広瀬さんは「地図で支援が必要な場所がすぐ分かる」と評価しています。

より多くの人に知ってもらうため、登録店舗のQRコードを読み込むスタンプラリーも実施しており、来年9月までの期間中にはアプリ説明会も開く予定です。

 


 


 

note(ノート)

MIALKやちよでは、地域のお店・事業者のみなさんと一緒に「まちがつながる循環の仕組み」をつくるため、加盟店を募集してい…