ながさきログの運営者「瓜生信汰朗」の紹介│ながさきログ

こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます！

この記事では僕（瓜生）の自己紹介をしていきます。

これまでもこれからも、ご縁がある方に、僕のことを知ってもらうことができましたら嬉しいです。

1 何をしている人？（ウィキペディア風）
2 現在の活動内容・得意なことの紹介
3 活動への想いをつらつらと。
4 活　動　略　歴（2024.07現在）
5 詳　細　情　報
6 おわりに

何をしている人？（ウィキペディア風）

瓜生信汰朗（うりゅうしんたろう、1999年〈平成11年〉11月30日-）は、福岡市出身で長崎市在住の日本の男性、ソーシャルデザイナー見習い。現在24歳・AB型・左利き。株式会社つくるのわデザイン取締役〈2023-〉。「長崎のまちに磯の香りを呼び戻し、次世代に繋げる」ことを目指し、長崎を拠点に水産・まちづくり・教育の3分野を軸として活動中。

現在の活動内容・得意なことの紹介

ソーシャルデザイナー見習い　【まちづくり・水産】
「社会的な課題の解決と同時に、新たな価値を創出する画期的な仕組みをつくる」ソーシャルデザイナーを目指して、日々勉強と実践を繰り返しています。これまでに関わったプロジェクトは150を超え、プロジェクトメイクやソーシャルデザイン支援、NPOの運営支援、各種ワークショップの開催やサポートを行なっています。

株式会社つくるのわデザイン　取締役　【まちづくり】
2023年10月に設立された株式会社つくるのわデザインに、設立当初から参画しています。「まちや地域の未来をデザイン」するための伴走支援や、幅広い範囲のプロジェクトメイク、プロジェクトサポートを行っています。

ブログ | つくるのわデザイン

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教育活動　【教育・水産】
高校一種教員免許を取得しており、海洋教育活動の全体サポートや小学校での環境教育、キャリア教育での講師など様々な学校教育機関に関わっています。高校生・大学生の活動支援も積極的に行っており、これまでに述べ50の学生のプロジェクト創出支援をしました。2024年6月から、山里男子ミニバスケットボールクラブのヘッドコーチに就任し、定期的にバスケットを通じた生き方を伝えています。

デザイン制作・カメラ撮影など
各種デザイン制作やカメラ撮影などを行っています。良い活動を多くの方に知っていただくためのコンテンツ作りを行っています。

■主な活動内容(活動回数は2022年度の実績)
一眼レフでのカメラ撮影（約120件/年）/ チラシ・フライヤー作成（約10件/年） / ホームページ制作（約3件/年） / 動画撮影・編集（約6件/年）

その他委員などの活動

・長崎市　長崎伝習所検討会議委員　2020年
・長崎市　清掃審議会委員　2020年〜2022年
・長崎市　市民力推進会委員　2022年～2024

活動への想いをつらつらと。

ページ内で何度も登場している言葉「長崎のまちに磯の香りを呼び戻し、次世代に繋げる」は、僕を象徴するキーフレーズです。「水産・まちづくり・教育」という得意な3分野を軸にして、社会のお役に立てる人材になるにはどうしたら良いかを考えて、生み出した言葉が先述のものでした。

マルかバツかで全てを判断される義務教育に疑問を感じた中学生時代、受験戦争に反発し、進学したのは出身中学校からただ1人、福岡県内唯一の水産科がある実業系高校の「福岡水産高校」でした。世界はマルかバツかで判断できるほど単純でないと確信し、海の世界をフィールドにマルとバツの間を探すことにしました。

これからの時代は「専門分野の掛け合わせができる人材」もしくは「専門家の言葉を翻訳する人材（ゼネラリスト：幅広い知識に精通した多角的な視点を持つ人材）」が必要になると言われていますが、1つの専門分野では解決できない多様な課題が増えている中、専門分野を横断して、誰でも分かりやすい言葉で解説や紹介ができる人材を目指して日々活動しています。

その活動の途中、ご縁があって出会った「人・コト・モノ」の軌跡を残して、後から振り返ることができるように「かたち」としたものが「ながさきログ」です。その軌跡は決して自己満足ではなく、僕と同じように社会のお役に立てる人材を目指している方の参考になると信じて、今日も活動に取り組みます。