【2024.09】イチニチヒトコト

 

1日1文(イチニチヒトコト)は、これまでに出会ってきた古今東西の名言を1日1つ、紹介していくコーナーです。

迷った時や困ったときに、この名言に耳を傾けると意外な突破口を開くことができるかもしれません。

 

過去の1日1文はこちらから


2024.09.30

個人の強み=先天的な「才能」(個人の潜在能力・資質行動のパターン)×後天的な「技術×知識」(仕事で身につけるなど、学習や経験)

強みは「才能」と「技術・知識」の2つに分けることができます。強みは決して生まれ持った「才能」だけではなく、後天的に身につけた「技術・知識」も非常に大切です。努力次第で逆転できます。頑張りましょう!

2024.09.29

複数の才能を掛け算することで、誰でも、圧倒的な成果をあげることができます。

100人に1人が持っているスキルは多くの人が持っているかもしれませんが、100人に1人のスキルが3つ重なることによって1,000,000人に1人、100万人に1人の人材になれます。才能は1つを突き詰めるだけでなく、掛け合わせで考えてみても良いかもしれません。

2024.09.28

「礼儀正しく」「丁寧にやる」「コツコツやる」……といった基本的なことです。信頼されている人はみな、結局、そういった基本を守り続けているのです。

「信頼される人になるにはどうしたらいいですか?」という問いに対するアンサーです。基本を忘れずに忠実に、丁寧に活動することで理想の道が拓けてくると思います。

2024.09.27

前提を疑うことが大前提。しかし、過去の先人に最大限のリスペクト、礼儀を尽くせ。

変化の激しい現代を生き抜くために必要な考え方です。前提がそもそも間違っていないか?前提条件が今の時代に沿っていないのでは?そんな考えを常に持つことで突破口が開ける可能性があります。また、新しい考えを気付くきっかけになった先人の活動には最大限の敬意を表することはとても大切なことです。

2024.09.26

砂浜は歩きにくい。コンクリートの道は歩きやすいが、足跡は残らない。

砂浜は足跡が残りますが、その分歩きにくいです。コンクリートのように誰かが作った道を歩くことは楽かもしれませんが、自分が歩いた足跡は残りません。きっと、辛かったとしても砂浜のように自分の足跡が残るような生き方をしてくださいと教えてくれるようでした。

2024.09.25

究極に友人を2人選べと言われたら、自分を高みに導いてくれる人と、自分をほっと安らげてくれる人の2人でいい。
友達を増やすのは、その2人を得てからとのこと。まずは、この2人。
大事なのは、その友人に高みと安らぎを自分が与えられる人でありたいと願うこと。

文章の通りだと思います。自分が思いっきり成長できる、その環境を作ってくれる人と、活動を経て体力的に、精神的に気持ちが落ち込んだ時にいつもの自分に戻ってくることができる環境を維持してくれる人。この2人がいれば、成長と休息を安心して取ることができそうです。

 


2024.09.24

あれこれ考えすぎて行動できない時は、頭よりも体を使うのが正解。

頭を使いすぎてクラクラしてしまった時、体を無理やり起こして散歩に出かけます。有酸素運動をすることで頭がリラックスして、、、というやり方は、疲れていない時でも有効だということ。考えがまとまらない時には、まず明らかに間違っていない方向に一歩踏みだす、5分でもいいから作業に取り組んでみる、そうやって続けて活動することが重要なのだと思います。