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地域ブランディングは”らしさ”を軸に、東川町の取り組み(amana insights・2016年12月19日)
北海道東川町は、1985年に「写真の町」を宣言し、写真文化を軸とした地域ブランディングを展開しています。町は「写真甲子園」や「東川町国際写真フェスティバル」などのイベントを通じて注目を集め、人口増加という成果を上げています。
この成功の背景には、町職員が「営業マン」として積極的に情報発信に取り組む姿勢や、アマナとの協働によるWebサイトやロゴ、パッケージデザインなどの統一的なブランディング施策があります。
重要なのは、地域固有の“らしさ”を見つけ出し、それを住民と共有しながら継続的に発信していくことです。
一過性のキャンペーンではなく、自治体が自走できる仕組みを構築することが、持続可能な地域ブランディングの鍵となります。
北海道のほぼ中央にある小さな町、東川町をご存じでしょうか? 1985年に町おこしの一環として「写真の町」を宣言。毎年、「…
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