商業施設内に水族館が再オープン@広島県広島市

 

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広島に「マリホ水族館」復活 「アルパーク」に2025年冬、開業へ(広島経済新聞・2025年4月11日)

広島市西区の商業施設「アルパーク」東棟に、2025年冬、「シン・マリホ水族館」がオープンします。

この水族館は、202412月に閉館した「マリホ水族館」の技術と経験を継承し、展示面積は約760平方メートルと、旧施設の約2倍の広さになります。

館内には約70の小型水槽が設置され、広島県の天然記念物「ゴギ」が泳ぐ渓流を再現した水槽や、沖縄の海を中心とした熱帯生物などが展示される予定です。運営は、旧マリホ水族館を手がけていた第一ビルサービスが引き継ぎます。

また、「アルパーク」東棟には1990年から1998年まで「アクアアベニュー」という無料水族館が存在しており、今回の開業は27年ぶりの水族館復活となります。

 

広島経済新聞

広島市西部の商業施設「アルパーク」東棟(広島市西区草津新町2)に今年冬、「シン・マリホ水族館」がオープンする。…