JALが取り組む地域の魅力発信「JALふるさとアンバサダー」今年度は過去最多24人

 

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JAL移住CA「ふるさとアンバサダー」ジェイエアから初参加 過去最多24人で活動(Aviation Wire・2025年4月15日)

日本航空(JAL)は、客室乗務員が出身地などに移住し地域の魅力を発信する「JALふるさとアンバサダー」制度の2025年度オリエンテーションを4月14日に開催しました。

今年度は過去最多の24人が全国21地区に配置され、そのうち13人が新任です。特に、伊丹空港を拠点とするジェイエア(J-AIR)の客室乗務員6人が初めて参加しました。

この制度は2020年8月に開始され、地域活性化に関心のある客室乗務員が出身地や縁のある地域に移住し、特産品の開発や地域の魅力発信に取り組んでいます。

新任アンバサダーたちは地域の魅力を発信し、人と人とのつながりを創出することを目指しています。

 

 


 

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