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地域のつながり強める独自アプリ「おむすび。」 地域通貨や子育て支援に市民同士つなぐ機能も《長崎》(長崎国際テレビ・2024年2月11日)
長崎県大村市では、地域のつながりを強化し、市民サービスの向上を目指して、独自の地域アプリ「おむすび。」を開発しました。このアプリは、子育て支援や地域の助け合い、デジタル地域通貨の利用など、様々な機能を備えています。
アプリの開発と運用は、大村市と地元経済界が共同で設立した新会社「CONNECT」が担当しています。市内のコミュニティの希薄化や町内会加入率の低下といった課題に対応するため、デジタル技術を活用して市民同士のつながりを促進することが目的です。
「おむすび。」は、子育て支援、地域助け合い、デジタル地域通貨の3つのサービスを提供されています。
アプリは2024年3月下旬にリリースされ、2025年3月までに4万人のダウンロードを目指しています。また、高齢者などデジタル機器の操作が苦手な方々にも配慮し、登録や利用をサポートする体制が整えられています。今後は、交通情報や防災情報などの機能も追加される予定です。
大村市は、地域のつながりを強め市民サービスの向上を図ろうと「独自のアプリ」を開発しました。…
日テレNEWS NNN