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コミュニティーナースと地域住民が交流するイベント「おでかけ48」を開催@福岡県宗像市

 

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宗像・日の里団地にコミュニティーナースが訪問、地域とつながる場に(宗像経済新聞・2023年12月22日)

宗像市の日の里団地集会所で、コミュニティーナースと地域住民が交流するイベント「おでかけ48」が開催されました。このイベントは、西部ガスが事務局を務める「ひのさと48」プロジェクトの一環として行われており、本年度は毎月第3木曜日に「ひのさと48」と「UR都市機構」が共同で開催しています。

コミュニティーナースとは、病院ではなく地域で住民の健康を見守る専門人材で、看護師や助産師、ピラティス講師、美容サロン店主など約20名が関わっています。彼らは3カ月に一度「作戦会議」を開き、さまざまな地域イベントを企画しています。

今回の「おでかけ48」では、地元カフェの弁当や野菜販売、健康相談、ハンドマッサージなどが提供され、住民とスタッフが談笑する和やかな光景が見られました。参加者からは「気軽に立ち寄れて楽しい」「若返った気分」といった声が寄せられています。

訪問美容サロン「ichigoichie」の平田さんは、30年間の看護師経験を活かして初参加し、「地域に恩返しがしたい」と語りました。また、西部ガスの馬場さんは「地域の高齢者だけでなく、子育て中の方々ともつながれる場所を今後もつくっていきたい」と今後の展望を話しています。

 

宗像経済新聞

コミュニティーナースらが地域住民と交流する「おでかけ48」が12月21日、UR日の里団地集会所(宗像市日の里5)で開かれ…

 


 

さとづくり48

『おでかけ48』意味:ひのさと48から飛び出して、日の里住民…