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日本橋を人と街の交流拠点へ。三井不動産が手掛けるオープンスペース、自然と会話が生まれるイベントは想像以上の多彩さだった！（SUUMOジャーナル・2023年8月10日）
三井不動産は、東京・日本橋に「+NARU NIHONBASHI by MITSUI FUDOSAN」というオープンスペースを開設しました。この施設は、人々の好奇心を刺激し、探求や活動を促すことを目的としています。「NARU」という名称には、「成る」「為る」「鳴る」「生る」といった多様な意味が込められており、人や街に変化や動きをもたらすことを目指しています。
施設内はガラス張りで開放的な雰囲気があり、コーヒースタンド（有料）やラウンジスペースが設けられています。ラウンジは、LINEで会員登録をすれば誰でも利用可能で、テーブルごとにテーマが設定されていたり、ボードゲームやおすすめの本が置かれていたりと、多様な過ごし方ができます。また、ミーティングスペースやイベントスペースもあり、会員は特別価格で利用することができます。
施設では、コミュニティマネージャーが常駐し、利用者とのコミュニケーションを図りながら、多彩なイベントを開催しています。例えば、バリスタによる「美味しいコーヒーの淹れ方講座」や、参加者が自分で具材を選んでホットサンドを作る「コミュナルランチ～ホットサンドPress～」など、参加しやすい内容が特徴です。これらのイベントは、無料または実費程度の参加費で提供されており、利益を目的とせず、地域とのつながりや新たなチャレンジを応援する場となっています。
このように、「+NARU NIHONBASHI」は、日本橋における人と街の交流拠点として、多様な人々が集い、学び、楽しむことができる空間を提供しています。
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