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ASDの特性に寄り添うエリアも。バルセロナ「0歳から99歳のための遊び場」に学ぶ“開かれた”公共デザイン(IDEAS FOR GOOD・2025年6月9日)
バルセロナ市が「Espai de Joc 0‑99」として、全年齢・障害の有無・性別・文化背景を問わず誰もが遊び、交流できる公共遊び場を設けました。
400種類以上の無料貸出ゲームに加え、ASD(自閉スペクトラム症)の子どもやその家族に配慮した感覚特性対応エリアを新設しています。
将来的には視覚障害者向けゲームスペースも導入予定で、多様性を尊重するインクルーシブな公共デザインのモデルを示しています。
IDEAS FOR GOOD
なぜ街に公園は必要なのでしょうか?スペイン・バルセロナ市では、年齢や文化、障害の有無などによって分断されがちな世の中で、…