SeaGraphが簡潔にお届けする「情報保管庫」です。
他の情報は こちら から！
空き倉庫改装し「屋台」 全天候型、遅めの時間に”一杯”を 「夏暑く冬寒い。それも魅力」／兵庫・丹波市（丹波新聞・2025年6月17日）
兵庫県丹波市春日町国領に、空き倉庫を改装して作られた屋内型の飲食店「屋台飯ロック」がオープンしました。店内には手作りの屋台があり、天候に左右されず利用できる「全天候型」が特徴です。一方で、あえて屋台らしさを大切にし、夏は暑く冬は寒いという雰囲気も再現しています。
メニューにはラーメンやチャーシューメン、もつ煮、餃子などの定番料理に加え、ビールやハイボールといったお酒も提供しており、夜遅い時間に一杯楽しめる場所として営業しています。家族連れの来店も歓迎しています。
店舗は、店主の三澤孝夫さん（64歳）と仲間が、端材などを使って今年3月から手作りした屋台を中心に構成されています。台湾風のちょうちんが雰囲気を演出し、カウンター9席の他にテーブル席も用意されています。水道・ガス・電気以外の工事は全て自分たちで行ったそうです。
周囲に夜遅く営業する飲食店が少ないことから、地域住民も気軽に立ち寄れる、親しみやすい屋台スタイルを採用しました。「建物の中に屋台があるイメージで、屋台らしさにこだわった」と語っています。
店名の「ロック」には、音楽のジャンル「ロック」と、自身の誕生日にちなんだ意味が込められています。プレオープン当日には多くの客が訪れ、三澤さんは「空き倉庫でも工夫次第で飲食店はできる。地域の活性化につながれば嬉しい」と話しています。
空き倉庫だった物件を改装し、屋根を付けた手作りの屋台を屋内に設けた飲食店「屋台飯ロック」（三澤孝夫代表）が、兵…
外観だけなら何なのかわからないね。 お品書き的なモノがあるから「あぁそうか」だけど てなワケで本日プレオープン。 正式…