人との交流で健康に。世代を超えて集う居場所「コミュニティカフェSaha」@神奈川県川崎市

 

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ナースがやってるコミュニティカフェ(川崎市コミュニティnote・2025年8月9日)

JR南武線宿河原駅前にあるコミュニティカフェ「Saha(サハ)」は、元訪問看護師の佐藤永子さんが2022年3月に開いたお店です。訪問看護の経験から、人との交流が健康につながると考え、気軽に立ち寄れる場を作りました。

「Saha」はサンスクリット語で「現世」を意味し、テーマは「今、ここで生きる」です。店内には本棚があり、オーナーおすすめの本を貸し出すほか、店前には日替わりメッセージを掲示して来店者を和ませます。

イベントも多彩で、似顔絵制作やペット相続相談会など、人や関心事をつなぐ機会が広がっています。また、オーナーは「地域包括戦隊ケアレンジャー」の一員として介護や健康の相談にも応じ、認知症サポーターとして啓発活動も行っています。

「Saha」は多摩区の認知症カフェ・地域カフェマップにも掲載され、世代や立場を超えて安心して集える居場所として親しまれています。

 

川崎市コミュニティnote

JR南武線 宿河原駅前に、コミュニティカフェ「Saha(サハ)」はあります。オーナーの佐藤永子さんは、訪問看護をしていた…

 


 

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