志學館大学、地域交通の現状を理解できるカードゲームを開発@鹿児島県鹿児島市

 

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足りない運転手、消えゆく公共交通…地域活性化へどんな〝切り札〟があるのだろう――大学生が経済研究所とカードゲーム作成、無料公開(南日本新聞・2025年8月17日)

志學館大学法学部キャリア教育ゼミ(志賀玲子教授)は、楽しみながら地域公共交通の現状を理解できるカードゲームを制作しました。このゲームはインターネットから無料で印刷でき、運転手不足など地域交通が抱える課題について考えるきっかけとなることを目指しています。

ゼミは2024年から「交通と地域活性化」をテーマに活動しており、九州経済研究所(KER)などと協力して制作を進めました。

試作段階では自治体職員にも体験してもらい、ルールやデザインを工夫してきました。ゲームのルールは、移動者と運転手・車両カードを組み合わせ、全ての移動者を運搬すれば勝ちとなります。

さらに「運転手の高齢化」や「自家用有償運送の導入」などを反映したイベントカードも用意され、現実の課題を体感できる仕組みになっています。ゼミ生は子どもでも理解できるように分かりやすさを意識し、教授は高齢者施設や教育機関などでの普及を目指しています。

 

南日本新聞デジタル

鹿児島市の志學館大学法学部のキャリア教育ゼミ(志賀玲子教授)が、楽しみながら公共交通の現状を知ることができるカードゲーム…