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駅に泊まってホームでBBQを/北海道「駅の宿ひらふ」(菅野ノリヒコ・2023年7月8日)
比羅夫(ひらふ)駅は北海道倶知安町にある函館本線の無人駅で、駅舎がそのまま「駅の宿 ひらふ」という民宿として使われている珍しい施設です。
宿の1階は旧事務室を改装した談話スペースになっており、2階は客室として利用されています。客室の窓からはホームに停車する列車を眺めることができ、鉄道好きの方にはたまらない環境です。
また、駅のホームでは主に4月から10月にかけて炭火バーベキューを楽しむことができ、海鮮や牛肉、野菜などの食材が提供されており、旅好きの方にとってユニークな体験として人気があります。
さらに、宿の敷地には丸太をくり抜いた露天風呂もあり、自然に囲まれた空間で列車を眺めながらゆったり過ごすことができる、とてもユニークな場所として注目を集めています。
note(ノート)
日本で唯一と謳われる駅舎に泊まれる宿=「駅の宿ひらふ」が、北海道のニセコの近くにあります。私は過去2回、泊まっていますの…