芸術・文化・教育が交錯する。新たなイノベーション拠点「共創HUB京都」@京都府京都市

 

SeaGraphが簡潔にお届けする「情報保管庫」です。

他の情報は こちら から!



 


共創HUB京都

共創HUB京都は、大阪ガス都市開発、京都信用金庫、龍谷大学 の三者で構成する「共創HUB京都コンソーシアム」によって立ち上げられた、新しいイノベーション拠点です。

この施設は、京都駅から徒歩約7分、かつ京都市立芸術大学の隣接地に位置する約4,000㎡の敷地に、地上8階建てで整備され、2028年春の開業を予定しています。

コンセプトは「学ぶ」「挑戦する」「住む」の3本柱。具体的には、共用オフィスやスタートアップ支援スペース、大学のサテライトキャンパス、交流型学生寮や賃貸マンションなどを備え、多様な人々が集い、互いに刺激し合う「共創の場」を目指します。

さらに、アートや食を通じた文化発信にも注力。1階にアートスペース(例えば寺田倉庫による展示場)、1〜2階にはフランス料理の教育機関ル・コルドン・ブルー・ジャパンの料理学校などを誘致する予定で、芸術・文化・教育が交錯する新たな拠点となることが期待されています。

 

共創HUB京都(仮称)

誰もが、社会をよくする力を持っている。挑戦を支える新たな拠点…

 


 

【公式】京都市note

京都駅周辺エリアのまちづくりを発信する「5TO9」ライターのユーです。 京都駅から鴨川に向けて徒歩7分の空き地で、暮ら…