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情報保管庫の紹介と取り組む理由について。

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ソーシャルグッドなアイデアを、もっと多くの人へ。

これまで、インターネット上のさまざまなソーシャルグッドに関するWebサイトを巡回し、社会にとって良い取り組みやアイデアを調べ、知見を深めてきました。この情報収集を約3年間、日々のルーティンとして続けた結果、はっきりと気づいたことがあります。

それは、「これは自分だけが知っているのはもったいない」と思えるほど、素晴らしい事例が世の中には次々と生まれているということです。そんな想いから、SeaGraphではそうした情報を再発信し、新しいアイデアやアクションのきっかけになればと願っています。

 


 

超・簡潔な記事で、必要な情報をすばやく。
忙しい毎日を過ごす私たちにとって、情報は「短く・分かりやすく」あることが重要です。SeaGraphでは、要点だけをぎゅっとまとめた超・簡潔な記事で、短時間でもしっかりとインプットできる情報提供を目指しています。

 

情報の出どころを、しっかりと。
どんなに良い情報でも、その価値は「情報源」が何かによって大きく変わります。SeaGraphでは、要約だけでは物足りない場合や、元の情報をもっと深く知りたい時のために、必ず出典リンクを掲載しています。信頼できる情報へのアクセスも、SeaGraphが大切にしているポイントです。

 

社会を少しずつ、でも確かに前へ進める方位磁針となれ。
SeaGraphは、社会をより良くしたいと願う人たちと、すでに世の中にあるソーシャルグッドな情報をつなぐ“ハブ”のような存在を目指しています。一人では見つけにくい価値ある情報も、誰かが届けてくれることで、新しい行動や発想につながるはずです。小さなアイデアの種が、多くの人の手によって芽を出し、育ち、広がっていく。そんな循環を生み出すきっかけになれたら嬉しいです。

 


 

情報保管庫を運営する理由

社会をより良くしたい人と、ソーシャルグッドな情報をつなぐ「キュレーター」として活動したいと思っています。そのため、情報を収集・編集し、価値ある形で届けるキュレーターとしての活動に取り組んでいます。

もともと「キュレーター(Curator)」とは、美術館や博物館などで展示品の企画や運営を担う専門職を指します。その語源である「キュレーション(Curation)」は、インターネット上にあふれる膨大な情報の中から、独自の視点や基準で情報を収集・選別・編集し、新たな価値を加えて共有することを意味します。

社会をより良くしたいと願う人たちのもとには、すでにたくさんの有益な情報が存在しています。それは、同じ志を持つ人々の不断の努力によって、インターネットという場に蓄積されてきたものです。

僕は、そんな情報に光を当て、必要とする人にきちんと届けることで、社会に新しい価値を生み出す仕事がしたい。情報をただ集めるのではなく、別の視点から見直し、編集し直すことで、そこに意味や力が宿ると信じています。

日々の情報収集を、単なるインプットで終わらせず、誰かの役に立つアウトプットへと変えていく。そのサイクルこそが、社会に幸せを広げる一歩になると信じています。

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