短いサイクルで改善を繰り返しながら柔軟に開発を進める「アジャイル開発」

 

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アジャイル開発

アジャイル開発とは、変化に柔軟に対応しながらソフトウェアを素早く開発・改善していく手法です。短いサイクルで動くソフトウェアを繰り返し作り、ユーザーや顧客と密に連携しながら進めていきます。

チームで協力しながら定期的に振り返りを行うことで、継続的に品質と満足度を高めることが特徴です。

2001年に「アジャイルソフトウェア開発宣言(Agile Manifesto)」が発表され、そこではプロセスやツールよりも人間同士の対話、包括的なドキュメントよりも動くソフトウェア、契約交渉よりも顧客との協調、計画に従うことよりも変化への対応の4つを重視しています。

アジャイル開発は、短いサイクルで改善を繰り返しながら柔軟に開発を進める手法であり、これは開発に限らず社会的なプロジェクトにも応用可能です。

 

解説資料はこちらから

https://www.ipa.go.jp/files/000065601.pdf