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津軽海峡で育った「海峡サーモン」水揚げ開始 身の締まり・脂の乗りが良い! 5月11日から毎週日曜日に即売会も(青森放送・2025年5月2日)
青森県むつ市大畑町の沖合、津軽海峡で養殖されている「海峡サーモン」の水揚げが始まりました。
このサーモンは、北彩漁業生産組合が養殖しており、平均で約60センチ、重さは約2.8キロと、昨年よりも大きく育ち、身の締まりや脂の乗りが良いとされています。
2021年の大雨災害で稚魚に被害が出た影響から回復し、昨年の生産量は104トンと4年ぶりに100トンを超えました。今年は昨年より1割ほど多く生産される見込みです。北彩漁業生産組合の濵田勇一郎組合長は、「水温も一定していたのでエサ食いも良く、生育も良かったのではないかと思います。この時期にしか味わえない生の刺身を召し上がっていただければ」と話しています。
また、5月11日から7月中旬にかけての毎週日曜日には、同組合の加工施設前で海峡サーモンの即売会が開催される予定です 。
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