夏の期間限定でキャンプ場「らぼキャン2025」を開設。会場は廃校の小学校＠青森県鶴田町

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青森県鶴田町の地域活性化支援センター「TSURUTA LABO（ツルタラボ）」では、夏祭り時期の宿泊施設不足を解消するため、8月1日から11日までの期間限定でキャンプ場「らぼキャン2025」が開設されます。会場は閉校した旧水元中央小学校のグラウンドで、津軽地域の夏祭りを訪れる方々に向けた企画です。

鶴田町は弘前市、五所川原市、青森市へのアクセスが良く、キャンプ場にはグラウンド近くにトイレが設置されており、利用しやすい環境が整っています。晴れた日には岩木山が望めるロケーションも魅力で、地域おこし協力隊の毛利精悟さんは「岩木山の景色をぜひ堪能してほしい」と呼びかけています。

宿泊料金は1人1泊1,000円（未就学児は無料）で、近隣の温泉施設の入浴料も含まれます。チェックインは午後1時以降、チェックアウトは午前11時まで。区画は設けず、各日30組限定のフリーサイト形式です。バーベキューは可能ですが、直火・花火・カラオケは禁止で、ペットの同伴もできません。