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商店街と地元の人たちがつくり上げる地域のコミュニティイベント「ふれあい朝市」(川崎市コミュニティnote・2023年12月21日)
川崎市幸区の小倉神社で毎月第1日曜日に開催されている「ふれあい朝市」は、地域コミュニティの活性化を目的として2016年に始まりました。小倉中町内会と小倉商栄会が協力し、地域住民と商店街が一体となって運営しています。
朝市では、地元のパン屋や農家が新鮮な商品を提供するほか、「とりかえる これいるか」というユニークなブースも設けられています。このブースでは、来場者が持ち寄った不用品を交換したり、10円以上で販売したりすることで、交流の場となっています。収益は心臓移植を待つ子どもへの募金に寄付されるなど、地域貢献も行われています。
また、神社内のステージでは地元の演歌歌手や子どもたちが歌や踊りを披露し、来場者を楽しませています。このような取り組みにより、地域の高齢者や子育て世代が集まり、顔なじみの関係が築かれています。
今後も、この温かい雰囲気を大切にしながら、地域のコミュニケーションの場として継続していく予定です。
川崎市コミュニティnote
この記事は、2023年3月18日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載したも…
一般社団法人 川崎市商店街連合会
幸区の小倉神社境内では、毎月第一日曜日に「ふれあい朝市」が開催されます。 3年ほど前から開催されており、毎回100人から…