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大丸神戸店前の交差点に、にぎわいづくりの拠点『multi-BASE（マルチベース）』を作ってる（KOBE Jounal・2023年7月30日）
神戸市中央区の大丸神戸店前、通称「HITODE（ヒトデ）交差点」に、地域のにぎわい創出を目的とした新たな拠点『multi-BASE（マルチベース）』の設置が進められています。
この施設は、2021年2月に三宮中央通りが全国初の「歩行者利便増進道路（ほこみち）」に認定されたことを受けて企画されました。
『multi-BASE』はコンテナハウス形式で設置され、企業や団体が活用できるスペースとして、まちの活性化を図ることが目的です。以前はオープンカフェのようなイメージでしたが、最新のデザインでは店員のような人物が描かれ、パン屋などの販売スペースとしての利用も想定されています。
また、交差点名「HITODE」が足元に表示されるなど、地域の認知度向上も期待されています。
神戸ジャーナル
大丸前に計画されていた、にぎわいづくりのためのコンテナハウスの設置が始まってます。 神戸市中央区元町通1-7-1 『mu…
三宮中央通りまちづくり協議会が大丸神戸店前交差点（HITODE交差点）に設置予定のコンテナハウス「multi-BASE」…
