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川崎のフットサル場、地域の交流拠点へ 「空き時間」活用した取り組み進む(カナロコ・2025年8月19日)
川崎市高津区のフットサル場「コスタ川崎」では、利用されていない時間を地域の交流拠点として活用する取り組みが進められています。中心となっているのは、県フットサル連盟理事長の鈴木正太さん(45)です。
現在は夏休み中の小学生を対象に、勉強と遊びを組み合わせた「文武両道」と名付けたイベントを29日まで開催しています。
この施設は2022年7月にオープンし、フットサルコートが2面、休憩できるクラブハウスやウッドデッキが整備されています。午前8時から利用可能ですが、午後4時までは予約が入りにくいのが現状です。鈴木さんは週2回、子どもから社会人まで幅広い世代に向けたフットサル教室を行っており、空き時間の有効活用を考えるようになりました。
イベントでは午前8時から1時間は自習を行い、その後は自由にコートを使って遊ぶことができます。フットサルやサッカーを知らない人でも気軽に訪れることができ、地域の新たな交流の場として広がりを見せています。
カナロコ by 神奈川新聞
川崎市高津区のフットサル場「コスタ川崎」で、コートが利用されない「空き時間」を地域の交流拠点として活用する取り組みが進ん…