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県庁~前橋駅間をウォーカブルな道路空間に、群馬県が地域の意見を聞くイベントを開催(新・公民連携最前線・2025年8月19日)
群馬県では、県庁から前橋駅までのメインストリートを歩行者中心の道路空間へと再編する「クリエイティブシティ構想」を進めており、その基本設計に地域の意見を反映させるため、8月22日から24日にかけて「まちづくりWeek」と題したイベントを開催します。
会期中は、パネル展示や意見交換を行う「地元まちづくり会議(オープンハウス)」やワークショップを実施し、道路上には自由に意見を交わせる「まえばし縁側トーク」も設置されます。
群馬県は2024年度に、県庁から前橋駅の1.5km区間を対象とした国際コンペを行い、最優秀作品として「稜線がつなぐ まちづくり_前橋リッジライン」を選定しました。
この提案は、公共交通専用の「トランジットモール」を整備し、自然と人が集まる交流の場をつくるとともに、県庁前広場に乗り換え拠点「モビリティハブ」を設置するもので、県では2025年度に基本設計を進める予定となっています。
新・公民連携最前線|PPPまちづくり
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