人と人が交流し、持続可能な地域づくりを目指す盛岡市初の道の駅「たみっと」開業@岩手県盛岡市

 

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盛岡初の道の駅「たみっと」開業へ 人々が集い、つながり、つむぎ合う場へ(盛岡経済新聞社・2025年4月25日)

盛岡市初の道の駅「もりおか渋民」(愛称:たみっと)が、2025年4月26日12時に国道4号渋民バイパス沿いに開業します。この施設は「つどう、つながる、つむぎあう。」をコンセプトに、人と物、人と人が交流し、持続可能な地域づくりを目指しています。

施設は6つの棟で構成され、各棟の外壁は渋民出身の石川啄木の短歌から着想を得た色合いです。トイレや道路情報提供施設、産直・物販施設、テナント、レストランなどが配置されており、盛岡市産の木材を活用した温かみのある空間が広がっています。また、施設からは岩手山と姫神山の美しい景色を望むことができます。

レストラン「啄木亭」では、盛岡サーモン、菜彩鶏、紅木豚を一度に味わえる「啄木ランチ」(1,500円)など、地元食材を使用した定食や軽食を提供しています。産直コーナーには約80の生産者・事業者の商品が並び、地域の魅力を感じることができます。

テナント棟には学習塾や物販店、飲食店など6店舗が入居しています。盛岡産の生乳を使ったジェラートやチーズ、学生考案のフレーバーも楽しめ、夜間の憩いの場としても利用できます。

営業時間は9時から18時まで(一部テナントを除く)で、A棟にあるトイレや休憩所、道路情報提供施設は24時間利用可能です。

 

盛岡経済新聞

「道の駅 もりおか渋民」が4月26日12時に開業する。…

 


 

盛岡市公式ホームページ

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