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「下北沢について感じていること」を匿名投稿 生の声を集める実証実験で(下北沢経済新聞・2024年5月25日)
下北沢で2024年5月21日から、街に対する意見や感想をスマートフォンを使って匿名で投稿できる実証実験が始まりました。この取り組みは、京王電鉄とはこぶんが共同で実施し、デジタルレター用のコミュニケーションツール「ホンネPOST」を活用しています。
実験は、京王電鉄とヒトカラメディアが運営する事業共創プログラム「KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM(ROOOT)」の一環として行われ、下北沢商店連合会に加盟する一部店舗やミカン下北、駅構内などで、地域に関わる人々の声を収集・分析しています。
ミカン下北の運営責任者である角田匡平さんは、「街の魅力促進や課題解決につながる新しいプロジェクトを生み出すために、住む人、働く人、遊ぶ人が日頃感じている『本当の下北沢』に耳を傾け、もっと深く街のことを知りたいと思っている。みなさんの『ちょっとした声』をぜひ聞かせてほしい」と利用を呼びかけています。
この実証実験は7月31日まで実施され、投稿するには事前にLINEアプリから「ホンネPOST」アカウントを友だち登録する必要があります。
街に感じていることをスマートフォンを用いその場で匿名投稿できる実証実験が5月21日から、下北沢で実施されている。…
下北沢経済新聞