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地域交流拠点「Park Line 870(パークラインはっちょう)」地域の賑わい創出へ@神奈川県川崎市

 

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八丁畷の駅前にある地域交流拠点「Park Line 870」(川崎市コミュニティnote・2023年10月19日)

京急線八丁畷駅前に開設された地域交流拠点「Park Line 870(パークラインはっちょう)」について紹介されています。

この施設は、川崎市、神奈川大学、京浜急行電鉄の産学官連携プロジェクトの一環として、2018年から活用が検討されてきた八丁畷駅前の空地を、地域の賑わいを創出する目的で整備したものです。名称は、道路を公園のように活用する取り組み「Park Line」と、駅名の由来である「八丁(870m)」を組み合わせて命名されました。

施設内には、地域団体によるワークショップや商品販売などが行われるイベントスペースや、フードトラックが出店するカフェスペースが設けられています。また、近隣の小中学校の課外授業や、子供たちの遊び場としても利用されています。今後は、ビアフェスやダンスフェスなどのイベントも予定されています。

Park Line 870」では、地域のイベントや趣味の発表、マルシェなど、さまざまなイベントの開催を歓迎しており、出店希望者は施設に問い合わせることで参加が可能です。今後も、地域の交流が広がり、まちの活性化につながるスペースとして発展していくことを目指しています。

 

川崎市コミュニティnote

この記事は、2023年08月19日に協働・連携ポータルサイト「つなぐっどKAWASAKI」で公開されていたものを転載した…