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九州一の歓楽街 “夜の街”中洲で営業する風変わりな“昼スナック” ママは社会福祉士 「人生を見つめ直す場所に…」 【福岡発】(テレビ西日本・2025年7月30日)
福岡市中洲といえば、夜のネオンがきらめく九州一の歓楽街として有名ですが、そんな中洲に昼間だけ営業する珍しいスナックがあります。
お店の名前は「役に立たなくてもいい場所」。社会福祉士でもあるママのフィッシュ明子さんが、コロナ禍をきっかけに2021年に始めたお店です。営業時間は午後2時から6時までで、子どもも来店できる禁煙・ノンアルコール対応の優しい空間です。
相談機関に行くほど困っていないけれど、少し誰かに話を聞いてほしいという人たちが気軽に立ち寄れる場として、社会福祉の一環としても運営されています。
さらに、遠隔操作で接客するロボットの“ともっちママ”など、ユニークなスタッフも登場し、訪れる人々を温かく迎えます。
「役に立たなくてもいい場所」は、頑張りすぎた大人たちが自分を見つめ直し、少し肩の力を抜いて過ごせる、昼の中洲の“心のよりどころ”となっています。
FNNプライムオンライン
九州一の歓楽街・中洲。飲食店やバー、スナックなどさまざまな店が立ち並び、ネオンがきらめく夜は、大勢の人で賑わう。まさに“…
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扉を開くと、華やかな衣装に真紅のリップがチャーミングなママが出迎えてくれた。「昼スナ スナックひきだし 中洲店」のフィッ…