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千葉・センシティガーデンで空間活用イベント 新緑の木陰で読書の魅力体感(千葉経済新聞・2024年5月14日)
千葉市中央区のセンシティガーデンテラスにて、2024年5月18日と19日の両日、「新緑を感じる心地よい空間 センシティガーデンテラス KUTSUROGIBA(くつろぎば)」という空間活用イベントが開催されます。
このイベントは、千葉市が推進する「リノベーションまちづくり事業」とそごう千葉店が連携して定期的に実施しているもので、遊休不動産や公共空間の再生・活用を目的としています。回を重ねる中で、「安心できる子どもの遊び場を作る」「玄関口となって裏千葉エリアの価値を向上させる」といった軸が定まってきたとのことです。
今回のテーマは「新緑が心地よい季節に本を楽しむ」で、絵本の読み聞かせや演劇サークルによる絵本劇(参加費300円、保護者はワンドリンク制)、大学生ボランティア団体による「あおぞら図書館」、粘土細工・こま・万華鏡などを制作するワークショップが行われます。
また、期間中は千葉駅周辺の店舗も出店し、「ムーンライト・ブックストア」が古書、古民家カフェ「cafe5(ファイブ)」がマフィンとコーヒー、「yaco(ヤコー)coffee」がコーヒー豆とコーヒー、「Bund Bakery(ブンドベーカリー)」がパン、「.2525(ドットニーゴーニーゴー)」がビーガン・グルテンフリーの菓子やカレーを販売します。
空間活用イベント「新緑を感じる心地よい空間 センシティガーデンテラス KUTSUROGIBA(くつろぎば)」が5月18日…