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大学生が運営するお店「不真面目商店」とは? 世代を超えた交流の場、空き家活用のモデルケースに(山陰新聞・2025年9月21日)
鳥取市中心部の住宅街にある「不真面目商店」は、3年前にオープンした大学生運営のユニークなお店です。空き家をリノベーションして誕生し、地域の交流拠点として注目されています。毎週火曜と金曜の朝には「朝コーヒー」が開かれ、投げ銭形式で誰でも立ち寄れ、料理やコーヒーを楽しみながら世代を超えた交流が生まれています。
近所の人が料理を持ち寄るなど、自発的な関わりも広がっています。お店には貸し棚が設けられ、ハンドメイド作品の展示や趣味の発表の場としても活用されています。
また、本を持ち寄る座談会やスマホ教室といったイベントも行われ、子どもから高齢者まで幅広い世代が集う空間となっています。現在は地元や県外出身の大学生が店長を務め、学習スペースの開設など新たな展開も計画中です。
「真面目な商売は難しい」という声から生まれた店名どおり、肩の力を抜いた雰囲気が魅力で、地域活性化のモデルケースとして注目を集めています。
ニュース/山陰放送
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鳥取市まちなか情報誌「わっか」
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