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北海道・オホーツク海沿岸の湧別町に誕生した新拠点!食べて、泊まって、はたらける複合施設「NEW HUMBER」の魅力とは【北海道湧別町】(Domingo・2025年11月29日)
湧別町はオホーツク沿岸のほぼ中央に位置し、ホタテなどの海の幸や冬の流氷、春には70万本のチューリップが咲き誇ることで知られています。そんな町に、2024年に「NEW HUMBER(ニューハンバー)」が誕生しました。ここはゲストハウス、カフェ、パブ、コワーキングスペースが一体となった複合施設で、訪れる人同士が自然に交流できる場になっています。
運営するのは湧別町の建設会社・西村組で、旧社屋の土地を活用し、女性社員の寮や一般向けの食堂、ゲストハウスを備えた施設として計画されました。「NEW HUMBER」の名前は建設現場の仮設宿泊所「飯場」に由来しています。
ゲストハウスはツインルームやダブルルームなど全5室があり、ファミリーや一人旅、仕事利用など幅広く対応しています。カフェでは地元食材を使った石焼きメニューや定食、スイーツを提供し、18時からはパブに変わり、お酒を楽しみながら会話が生まれる空間になります。
定期的にイベントも開催され、地元の人と旅人が交流できる場所として注目されています。
オホーツク沿岸のほぼ中央にある湧別町。ホタテをはじめとした海の幸と冬の流氷、春に咲き誇る70万本のチューリップなどが有名…
北海道 湧別町にあるNEW HUMBER ニューハンバーは、「だれかの特別な出会いが、いつもある場所。」をコンセプトに、…