【あはっ///見られちゃった☆】「四次元パーラーあんでるせん」で超能力者のマスターに全ての黒歴史を丸裸にされた話

世の中には、常識では考えられないことが実際に起こります。

 

それは長崎でも例外でなく、川棚町で不思議な体験をしてきましたので皆さんにも知ってもらわなければと思い、この記事を書いています。

 

その不思議体験をしたのは3月のコロナ第4波前で、あまりに衝撃的だったのでしばらく記事が書けませんでした。それから2ヶ月が経ち、少し落ち着いてきたのでまとめてみようとパソコン向かい合った次第です。

 

※記事公開の現在は、長崎県全域に緊急事態宣言が出ています。今回の記事は来崎を推進するものではありません。不要不急の外出は控えるとともに、ながさきログでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

 

 


あんでるせんとは?

 

 

四次元パーラーあんでるせんは、お店のマスター(久村俊英さん)がマジックとサイキックショーをサービスで提供してくれる喫茶店です。マスターが見せてくれる世界はマジックの常識や概念を超えており、超能力的な力をお客さんに提供しています。その有名さは、ソニー創業者の井深大さんや安倍元首相の奥様など、全国からタレントや著名人が訪れるほどです。

 

月に第2と第4日曜日以外は営業していますが、全て予約制となっています。予約は2か月前から受けられますが、全国から電話が鳴り止まない状態なのでそもそも電話がつながりません。そんな人のことを、マスター曰く「ここに呼ばれていないから予約がとれないだけ」と言っており、たくさんの偶然とタイミングが合わないと行けないところだなと感じました。

 

入場料はなく、普通に喫茶店の商品を注文すれば無料で見ることができます。カウンターの特等席(6席)は予約開始の午後(毎月1日)には埋まってしまうほどの人気ですので、行きたいと思った方は今すぐにでもお電話することをオススメします。

 

 

あんでるせんは、長崎県東彼杵郡川棚町にあります。そして最寄駅はJR川棚駅。駅から目的地まで徒歩で十分に行くことができます。場所のイメージで言うと、佐世保のハウステンボスが近くにあるといったところです。川棚についての紹介は、川棚町観光ガイドに以下のように記載されていました。

 

長崎県のほぼ中央に位置する川棚町は、大村湾に面した風光明媚な町です。 東には標高608メートルの秀峰・虚空蔵山がそびえ、これを源とする石木川が美しい川棚川と合流し、町の中央部を流れながら大村湾に注いでいます。 その清らかな流れと豊富な水量は、緑深い山々や美しい海と調和し、長い歴史の中で人々の生活を支え、暮らしに潤いを与えてきました。

参考文献:川棚町ホームページ(クリックするとホームページにアクセスできます)

 

 

 


いよいよ潜入開始!店内の風景は?

 

 駅から出てすぐの高架線から見える、不思議な建物。

 

はい。今回の主役となる“四次元パーラーあんでるせん”です。

 

時間は10:30。開店30分前にもかかわらず、お店の前にはお客さんと思われる姿がちらほら。お店の外見を撮影しているようです。

開店時間の11:00になると、お店の方(マスターの奥さんだそうです)がシャッターを開け、お客さんを中に案内していきます。

 

 

店内は古き良き時代の喫茶店そのもの。レトロな商品が並んでいます。

 

・・・?時計の針が何かおかしいような?

 

ドリンクメニュー。喫茶店らしいメニューが揃っています。ちなみに左上の「ウィンナーコーヒー」は、豚肉由来で細長いアレではなく、ホイップクリームを浮かべたコーヒーです(オーストリアのウィーン発祥だから)。

 

喫茶メインメニューのスパゲティ・カレーライス・ハヤシライス。味は…。うん(笑)

 

 


ショーの開始。超能力者が常識をぶっ壊します。

 

 

食事や飲み物を飲み終えると、いよいよ超能力者と言われるマスターの登場です。最新の芸能情報も詳しく、新ネタのジョークが続々と飛び出し、終始和やかな雰囲気の中でマジックショーが披露されます。

 

 

ショー開催中の写真撮影は厳禁。全てこの目に焼き付けておかなければならず、最初はどんなショーだったかメモをとりながら聞こうと思っていましたが、あまりに衝撃的なショーでメモを書くことすらできず、ただただ目の前の出来事に目が釘付けになってしまいました。

記事を執筆するネタを書かないなんてライター失格案件ですが、思い出せる範囲でどんなことがあったかをまとめました。

 

サイキックショーの内容(一部)

・テーブルの上に置いてあるコインが勝手に起き上がる。
・テーブルの上に置いてあるフォークが勝手に曲がる。
・ボルトの根元まで締めてあるナットが高速回転で緩まり外れる。
・友人の恋人の名前当てる
・物体の瞬間移動
・トランプやサイコロの透視
・ルービックキューブ1秒で揃える
・お札にコインが貫通

 

これだけでは何がなんだかわからない方もいると思いますので、僕が見た中で最も衝撃を受けたものをご紹介します。

 

まず、予め折り畳まれた1枚のメモを参加者の目の前のカウンターに置いておきます。参加者には予め、席順で1から33までの番号が振り当てられたおり、その番号の人に、マスターが「何か動物の絵を描いて下さい」と言いました。

 

その人が何か、適当に動物の絵を描きますが、絵を書き終わったあと、最初に折り畳まれていた1枚のメモをあけると、その絵を書いた参加者は何故か驚いた顔をしていました。何故かというと、その人が今、その場で描いた絵と同じ絵が書かれていたからです。絵自体は、本人の書いたものではないので、若干違っていますが、特徴はそっくり。誰が見ても、同じ動物の絵だとわかります。さらに絵の横に日付と時間が入っており、それはショーの当日の朝、
マスターが描いたもので、そして誰が“何時何分”に描く絵であるか、さらにその人の名前までも、記されているのです。

 

絶句する参加者を見ながらマスターは涼しげな顔で言いました。

「あなたが今日ここに来ることも、このマジックで指名されて絵を書くことも、すべて宿命…。決まっているのです。もちろん、今日この日にここへ来た方全員が宿命です。でも、運命ではありませんよ」

 

 

 


マスターに言われたこと

 

「初めて聞く名前だね。“たろう”という漢字でこの漢字も珍しい。それに君はこれまでに随分と親御さんに迷惑をかけたみたいだね。でも大丈夫。昔の失敗を忘れずに頑張り続ければ、必ず大成する」

 

…。これは、僕と話し始めて二言目に言われたことです。

僕、「こんにちは」しか言っていないのになんでそこまでわかる!?冗談抜きで鳥肌が立ちました。

 

「今は大学に通っているんだ。へえ、もう仕事しているもんだと思ったよ。中学校の時からクリエイター気質はあったもんね。そのせいで学校のシステムに馴染めなくて結構悩んだのだと思うけど。あーでも恋愛面は酷かったね。女性の影が複数見えるよ?〇〇○のとき、×××で△△△…(自主規制)」

 

封じ込めたい過去を完全に掘られて、小耳に挟まれた周囲ドン引き。ええ、泣きましたとも。

 

マスターに隠し事は通用しません。

全て丸裸にされましたが、自分のこれまでの人生を客観的に見ることもできました(もう2度とゴメンです)

 

 


終わりに

 

1時間と聞いていたショーも、気がつけば夕日が出てくるくらい長い時間まで続いていました。どんなことがあったかを文章だけで見ると、信じられない人が一定数いることはわかります。「理論的に、物理学的にありえない。お前騙されているんじゃないの?」と言う人も出てくると思いますが、そう思いたい人はそのように思ってくれて構いません。それでいいんです。それでも、現代の科学では説明しきれない現象というものが世の中にはあるのだという衝撃が抜けきれませんでした。

 

最後に、マスター超能力で曲げたスプーンをお土産にいただきました。とりあえずは部屋に飾ろうと思っています。不思議な経験ができる喫茶店が長崎には確かにありましたし、僕の人生の中でこれからも訪れることになりそうです。いつか訪れることがありましたら、それはあなたの意思ではなくてマスターが呼んでいるのかもしれません。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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