1日1文(イチニチヒトコト)は、これまでに出会ってきた古今東西の名言を1日1つ、紹介していくコーナーです。
迷った時や困ったときに、この名言に耳を傾けると意外な突破口を開くことができるかもしれません。
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2025.02.07
ビジネスとは、自分の得意なことで、より多くの人の役に立ち、それを長く続けるということ。
ビジネスというと、儲けることが最優先であると考えがちですが、本当の目的を整理するとこのような文章になります。その場で無理に儲けようとしたり、自分だけ豊かになろうとすると、大抵の場合うまくいきません。多くの人の役に立つことを長く続けようとする心がけがあれば、自然とうまくいくものなのです。
2025.02.06
とにかく周りを黙らせるためには結果を出そう。
どんなに自分の中で確信があることでも、まだ実現できていないのであれば、周りは好きなように叩いてくる。
その時はめちゃくちゃムカつくけど、そこはグッと堪えよう。
グッと堪えて、怒りをエネルギーに変えて、結果を出そう。結果を出せば全員黙るよ。
自分を正しく律する際にとても力になる名言です。結果が表に出てこないと、人は評価することができません。だからこそ、努力を重ねて、耐えて、来る爆発瞬間までエネルギーをとっておくことが必要なのです。
2025.02.05
気づけなかった弱さを教えてくれるのが恋。
自分よりも大切なものを教えてくれるのが愛。
欲との向き合い方を教えてくれるのがお金。
生活の乱れを教えてくれるのが健康。
成長する楽しみを教えてくれるのが失敗。
生きる楽しみを教えてくれるのが夢。
時間の尊さを教えてくれるのが命。
誰にも過ちはあります。長い人生の中で、たくさんの間違いを繰り返していきます。しかし、それでいいのです。人生は学ぶこと、学び続けることで豊かになっていくのです。
2025.02.04
高い壁は乗り越えた時、あなたを守る砦となる。
医者や弁護士が重宝されるのは、それだけ高い専門性と勉強を続けてきたためです。高い壁を乗り越えた後は、そのブランドが自分自身を守ってくれます。今、高い壁を登っている最中であれば、それが自分自身を守ることになると信じて、努力を続けることが大切です。
2025.02.03
道徳を忘れた経済は犯罪である。経済を忘れた道徳は寝言である。
一見すると難しい文章に見えますが、丁寧に理解すれば当たり前のことです。ルールや法律を破って儲けを目指すことは犯罪ですし、ビジネスの視点を取り入れずに社会貢献活動に取り組み続けることもできないので、そのバランスを考えて取ることが重要です。
2025.02.02
20代は劣等感をバネにする人、30代は好奇心で動く人、40代からは何かを与えるために生きる人が強い。
それぞれの年代で大事にするべきものや方向性を示してもらった名言です。強く生きるための指針として、ありのままで受け入れてみましょう。きっと、あたらしい世界につながるきっかけになると思います。
2025.02.01
「疲れた」は頑張った証拠。
「失敗した」は挑戦した証拠。
「緊張する」は本気の証拠。
「笑える」は楽しんでいる証拠。
「つまづく」は成長している証拠。
「怒る」は真剣だった証拠。
一般的にネガティブに思える感情も、ポジティブに振り返ることができます。気持ちの持ち方でパフォーマンスは大きく異なりますので、せっかくならネガティブな感情もポジティブに変換できるように、考えてみませんか。