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長崎の台所に誕生した、にぎわい拠点「つきまち長崎横丁」@長崎県長崎市

 

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つきまち長崎横丁 グランドオープン(長崎文化放送・2025年4月25日)

2025年4月25日、長崎市の新たなにぎわい創出拠点として「つきまち長崎横丁」(通称「つき横」)が、メルカつきまち地下1階にグランドオープンしました。この施設は、2020年から市内各地で実証実験を重ねてきた横丁プロジェクトの成果として、常設の形で誕生したものです。

「つき横」には、築町市場の既存の14店舗と新たに併設された10店舗の飲食店が融合しており、県産和牛の焼き肉や長崎の新鮮な海鮮、あごだしラーメンなどを楽しむことができます。また、立ち飲み屋では早速「昼飲み」が始まり、活気ある雰囲気が広がっています。

特筆すべきは、市場と横丁をつなぐ「もってこいメシ」と呼ばれるシステムです。これは、日曜を除く営業日の午前11時半から午後5時まで、築町市場の鮮魚店やフルーツ店などで購入した食べ物を1人3品まで持ち込み、横丁の食べ物や飲み物と共に楽しむことができる仕組みです(1フード・1ドリンク注文制)。市場の店舗では、早速「もってこいメシ」用の商品を販売しており、地域の活性化に寄与しています。

「つきまち長崎横丁」の営業時間は午前11時半から午後10時までで、月曜定休ですが、月曜が祝日の場合と翌日が祝日の場合は営業します。長崎の台所として栄えてきた築町に新たに誕生したこの施設が、今後どのような活気とにぎわいを生み出すのか注目されます。

 

NCC長崎文化放送

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