ドトールコーヒーが運営する独特な空間「本と珈琲 梟書茶房」@東京都豊島区

 

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スタバ、ブルーボトルの脅威 ドトールが手掛ける「異色の新業態」(日経XTREND・2025年6月30日)

東京・池袋にある「本と珈琲 梟書茶房」は、ドトールコーヒーが運営するブックカフェで、ただのカフェでも書店でもない独特な空間が人気を集めています。

2017年に池袋駅直結の商業施設にオープンして以来、今も行列ができるほどの人気を誇ります。店内は読書や食事などテーマ別に4つのエリアに分かれており、自分らしい過ごし方ができます。

最大の特徴は、表紙が隠された「ふくろう文庫」という本で、中身は購入するまでわからず、感性で選ぶ楽しさが味わえます。また、選書に合わせてブレンドされたコーヒーとのセットも人気です。シックな内装は「推し活」や写真映えを求める若者にも好評で、昭和レトロ喫茶の雰囲気ともマッチしています。

今後は他のエリアへの展開も視野に入れ、個性的なブックカフェとしての存在感を高めています。

 

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