1日1文(イチニチヒトコト)は、これまでに出会ってきた古今東西の名言を1日1つ、紹介していくコーナーです。
迷った時や困ったときに、この名言に耳を傾けると意外な突破口を開くことができるかもしれません。
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- 26 2025.05.06
- 27 2025.05.05
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- 30 2025.05.02
- 31 2025.05.01
2025.05.31
一緒にいて居心地の良い人は「言ってほしいことを言ってくれる人」ではなく「言ってほしくないことを言わないでくれる人」
2025.05.30
アイルランドのことわざ「泣くな、復讐しろ。最高の復讐は幸せになること」
心が貧しい人は優越感を得るために周りを不幸にしようと攻撃してくるが、相手と同じ土俵に立ってはいけない。
相手は時間と共に信頼を失い、勝手に自滅するので、幸せになった者勝ち。
2025.05.29
「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫です」と答える人は気にかけよう。
本当に大丈夫な人は「何が?」と答えるから。
2025.05.28
言わないと「次に進めないことは」ちゃんと言った方が良い。
でも言わないと「気が済まないこと」は言わない方が良い。
2025.05.27
何をやってもうまく行かない時は、運の充電期間なので焦らない。
2025.05.26
本当の「高いプライド」は、目線を上げたまま人を地道にさせる。
2025.05.25
習慣になった努力を、実力と呼ぶ。
2025.05.24
全ての出来事は、前向きに考えればチャンスとなり、後ろ向きに考えればピンチになる。
問題が起きたことが問題ではなく、どう考えたかが本当の問題。
2025.05.23
勉強は「頭の中に知識を詰め込む行為」ではなく「世界の解像度が上がる行為」
ただの街路樹だったもの花の時期を迎えたサルスベリになったりする。
この解像度アップの感覚を楽しめる人は強い。
2025.05.22
自信がないなら謙虚になってはいけない。謙虚は自信の進化系だから。
自信がない人は謙虚になっていたら、それはもうただの自分を過小評価している人。それは謙虚というよりは卑屈。
卑屈でいると自信をなくし、挑戦が減り、挑戦がなければ成長もなく、さらに卑屈になるという悪循環に陥る。
2025.05.21
一流の人は本質が見えているから意外とこだわりが少ない。
二流の人は本質が見えていないから、あれこれと細かいことにこだわる。
これだけは譲れないものを見つけて、それ以外に寛容になることが、一流になる方法。
2025.05.20
叶えたい目標があるなら、犠牲を払う覚悟をしろ。
努力はしたくないが、成功はしたいなんて甘い考えは捨てろ。
人が遊んでいる間に勉強しろ。人がスマホをいじっている間に本を読め。
犠牲を払うから目標のために使う時間が生まれる。それができないなら目標は叶わない。
つまり犠牲になるのは自分の目標そのもの。
2025.05.19
読書は「経験を買う行為」。
経験値が足りない新卒は読書でカバーすることが王道。
2025.05.18
幸せとは、ないものを得ることではなく、有るものに気づくこと。
2025.05.17
大きな出費、損が重なる時。それは「お金の器」が広がる時。
物事が思い通りにいかない時、今までのやり方ではうまくいかない時。それは「心の器」が広がる時。
親になる時、大切な人と別れる時、何かを手放さなければいけない時、それは「愛の器」が広がる時。
失った過去に囚われ続けるか、潔く次に進むかで、受け取る幸せの質と豊かさの量が変わる。
2025.05.16
人は元々話したい生き物。
その欲を抑えて、人の話を黙って聞ける人はあまりいない。
本当に会話が上手な人は、自分の話をあまりしない人。
相手の「、」で割り込まず「。」まで聴く。シンプルだけど大切な考え。
2025.05.15
運が強い人は、話題の切り替えがすごく上手い。
なんとなく暮らし話があると、同じテーマでも楽しい話に切り替えられる。
暗い場所にいても無意識で明るい場所を探しているから、そりゃあ運が寄ってくる。
2025.05.14
才能のある若手にこそ、挫折を経験させなければならない。
挫折は、その若手を成長させる最大の良薬だからである。
2025.05.13
運は最高の準備をしておいて初めて転がり込む。
ただ幸運が来るのを待っていても現れない。最高の準備が幸運を作り出す。
2025.05.12
新たな文化は、トライして、うまくいかない点を是正し続けることで生まれるもの。
2025.05.11
精神的に安定してる感じがする人は、人関関係がない趣味を必ず数個持っている。
読書、映画鑑賞、ジム、食べ歩き、手芸、ゲームなど様々あるが、心の底からハマって継続して、生活の一部にしている。
自分の情緒不安定に悩む人は他人に頼らず人と関わらずにできる趣味持つべし。
2025.05.10
怒りっていうのは、「相手が期待通りじゃなかった」ときに出てくるのよね。
だから、期待しなければ怒らないで済む。
そう考えると一つ見えてくることがあるの。
期待して良いことは何もない。
穏やかな人は期待せず、ありのままを見ようとする。
2025.05.09
複数の依存先があることを自立といい、依存先が一つしかないことを執着という。
2025.05.08
人間関係が長続きする相手とは、言いたいことを言い合える仲ではなく、言いたいことを聞き合える仲だったりする。
2025.05.07
一週間の中どこを探しても「Some day(いつか)」という日はない。やらなかった後悔は一生残る。
2025.05.06
人生とは「親から受け継いだ呪い」と「18 歳までに自分で自分にかけた呪い」を解くための冒険のことだそう。
2025.05.05
小さなことが気になるのは、大きな問題がないから。
2025.05.04
何から手をつけたら良いのかわからない状態とは、なんでも良いから手をつけた方が良い状態のことである。
2025.05.03
忙しくなってくると「盛り上がってきましたね」
ピンチや失敗が起きると「面白いことが起きたわ」
どんな状況でも機嫌がいい人には自然と人が集まる。
逆境をユーモアに変えられる人は自然と好かれる。
自分の機嫌を自分で取れる人でありたい。
2025.05.02
好きなものには溺れなさい。
役に立つかどうかなんて後回しで良いから、とことん好きになって味わい尽くすこと。
憧れはその人を育てる。
先が見えなくなってしまった時、迷ったとき、そうして溺れたものがきっとあなたを助けてくれる。
2025.05.01
幸せになるの、怖いんです。
私、いつもちょっとだけ不幸でいたいんです。