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リペアもリユースも対応。無印良品が運営する資源循環拠点「ReMUJI(リムジ)」@奈良県橿原市

 

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リペアもリユースも、ここ「循環基地」で。世界最大・無印良品イオンモール橿原を訪ねて【現地レポート】(IDEAS FOR GOOD・2025年6月30日)

2025年3月1日、奈良県橿原市のイオンモール橿原に、世界最大規模の無印良品がオープンしました。約8,200㎡の広さで、衣食住の基本商品に加え、地域とつながり資源循環を促す取り組みが特徴です。

店舗は9つのゾーンに分かれ、特に注目は資源循環拠点「ReMUJI(リムジ)」です。衣料品の回収・リユースや古家具、わけあり品、古本の販売、修理サービスなど、無印良品ならではの循環型の仕組みを体験できます。「つながる服」シリーズでは、一点物のアップサイクル商品が人気で、廃校の机や椅子を再生した家具も好評です。わけあり品もお得に買えると評判です。

この店舗が成功しているのは、規模を活かして多様な循環型商品を体験できること、リユース品の品質の高さ、そしてブランドへの信頼感が理由です。無印良品は、地域との共生や人と物のつながりを再発見する場を目指しており、地元自治体や学校と協働しながら地域文化を育む拠点として期待されています。

イオンモール橿原店は、買い物を通じて「物語のあるモノ選び」の楽しさを伝える、循環型社会の新しいモデルとなっています。

 

IDEAS FOR GOOD

修理も回収もリユースも、一つの店で。無印良品が「循環基地」と呼ぶMUJI奈良橿原店をオープン。壊れた家具も、使い終えた服…

 


 

「ReMUJI(リムジ)」の紹介ページはこちら

https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/other/remuji/reusing-clothes/