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しあつく
埼玉県横瀬町(人口約7,600人)は「チャレンジする町」として注目され、官民連携プラットフォーム「よこらぼ」で多くの企業や個人がまちづくりに挑戦しています。2023年10月までに141件のプロジェクトが採択されました。
町は人口減少の課題に対し、2022年に「しあつく(みんなでつくる日本一幸せな町横瀬協議会)」を設立。町民の「こんなことがあったらいいな」という思いを形にする助成や支援を行い、ウェルビーイングをまちづくりに取り入れています。
「しあつく」は、①町民と話し合う「しあわせ未来会議」、②企画の伴走支援と助成(最大40万円)、③幸福度調査などを実施。最近では地域の祭りで基金が使われ、住民交流が活発化しました。
設立当初は知られていませんでしたが、「町長と語る会」などで認知が広がり、住民同士のつながりづくりにも役立っています。原資は企業版ふるさと納税で、今後も安定した資金確保を目指しています。横瀬町では、誰もが挑戦しやすく幸せを大切にする仕組みが整えられています。
しあつく - みんなでつくる日本一幸せな町横瀬
このプロジェクトは埼玉県横瀬町を舞台に、町内外問わず、各々が考える幸せ(well-being)な事業やプロジェクトを実施…
よこらぼ -横瀬町とコラボする研究所- - 「よこらぼ」は埼玉県横瀬町が提供する“まちづくりの実践や実証試験などができるチャレンジのフィールド“です。 実証試験を行いたい企業、自分のアイディアでまちづくりを実践したい個人、あたらしいチャレンジに取り組みたい団体など、横瀬町でやってみたいという熱意がある人なら誰でも大歓迎です。 皆さんの想いを私達横瀬町と一緒にカタチにしてみませんか?
「よこらぼ」は埼玉県横瀬町が提供する“まちづくりの実践や実証試験などができるチャレンジのフィールド“です。 実証試験を行…